マセラシオン・カルボニックを行ったロゼのようなオレンジワイン! [オレンジワイン]ローガン・ワインズ ”クレメンタイン” ピノグリ ニューサウスウェールズ 【スパイシーさとストラクチャー】 桃やアプリコット、オレンジの皮、木苺、ジャスミンやバラ、更にはシナモンや生姜、クルミのような風味を持ち、ピリッとした口当たりに滑らかなタンニンストラクチャーを持ちます。

マスのアーモンド焼き、鶏肉のクリームソース、ソフトチーズ ワイン名 [オレンジワイン]ローガン・ワインズ ”クレメンタイン” ピノグリ ニューサウスウェールズ 原語 Logan Wines Clementine Pinot Gris ヴィンテージ 2019年 タイプ オレンジワイン 飲み口 辛口 ライトミディアム 原産国・地域 オーストラリア、ニューサウスウェールズ 造り手 ローガン・ワインズ<Logan Wines> ぶどう品種 ピノグリ100% 熟成 ステンレスタンクにて3カ月熟成 アルコール 13.5% 容量 750ml 飲み頃温度 8〜12℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。

正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【オレンジワイン】 旧世界とニューワールドの融合。

オーストラリアワインの常識を覆すフィネスとエレガンスを持つワイン ローガン・ワインズはオーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500〜1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。

オーナーであるピーター・ローガン氏は醸造を、妻ハナはマーケティングを担当します。

そして、二人とともにワイン造りに熱いパッションを抱き同じ目標に向かい進んでいく素晴しいチームがローガンワインを産み出しています。

ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。

その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。

ピーター氏が目指すワインは、オーストラリア・ワインの良さであるパワーと恵まれたフルーティな果実味、それに旧世界の繊細さ、骨格、バランスを融合させた独自のワインです。

理想とするワイン造りに選んだのはオーストラリアで最も冷涼な気候を持つ産地の一つである「オレンジ」地区、「マジー」地区(標高500〜1100m)でした。

この地はオーストラリアの中でも日照時間が非常に長く、そして寒暖差が大きい冷涼な気候帯であることから、果実味がしっかりとしていて、尚且つエレガントでしなやかな他にはないオーストラリア・ワインを産みだしてくれます。

ウィマーラは価格を超える上質でエレガントな味わいを実現したミドル・ラインです。

ウィマーラ“ Weemala ” とは原住民アボリジニの言葉で “ 絶景 ” を意味します。

このウィマーラシリーズには畑に訪れる地区の野鳥の絵が描かれており、野鳥たちは毎日この美しい絶景の中で生活しているその姿をラベルを通して飲み手に伝えています。

天然酵母で果皮と共に醗酵し、一部全房のままマセラシオン・カルボニック(MC)を行っております。

MCはフランスのボジョレー地方でよく行われる醸造方法で密閉した状態で発酵タンク内に炭酸ガスを充満させる事により、色味や香りを抽出する方法です。

 これによりこちらのワインは白ワインですがオレンジよりもロゼワインに近い色調となり、しっかりとしたストラクチャーのあるワインに仕上がっています。

レビュー件数2
レビュー平均4.5
ショップ しあわせワイン倶楽部
税込価格 2,178円
hidetaka